初めに
元々ドット絵を作ることが大好きだったということもあり、Pietというプログラミング言語を数年前に知った時から、非常に魅力を感じていた。
触りたかった(小並感)
そして今回、実際に触ることに至った。
Pietとは?
読み方は「ピエト」
難解プログラミング言語(esolang)の一つとされる。
ソースコードがドット絵で合計20色を使用する。
David Morgan-Mar氏が考案した。
↓サンプルソースコード
触る前に
Pietを触るに当たり、まずはKMCのDNEKさんが作製したPietのIDE、pietronをインストールした。
pietron
DNEKさん
pietronはこんな感じ
触ってみた
さっそく色々参考にしながらpietron上でやったけど理解が進まない。
色の変化が命令に変化する。色が命令というわけではない。
言っていることは理解できるがそれを理解することができない。
Processingはコードから絵が生まれるが、Pietは絵からコードが生まれると捉えることもできる。
はえー、これコード描きつつドット絵描ける人すんごい。自分も神ドット絵師になりたい。
確かに色の変化をうまいこと利用したらドット絵描けそう。
適当に塗ったもの
「Hello,world!」にたどり着くことができない、いや正確にはソースコードを真似したらそりゃできるだろうが、それの理解ができない。
実際、「Hello,world!」のソースコードを見たには見たし、意味があるかどうかはわからないが真似をしたにはした。しかし、うまく説明できないが、色だから理解ができない。真似して塗るのにも時間がかかった。コーディングミスをしても非常に見つけにくい。
Pietの「Hello,world!」のソースコード
出力結果
脳を犯されている気分だ。
先に進もうにも頭痛がする。何かが生まれそうだ。
アッ......!!
Piet...Piet...Pie...ぴえ...ぴえん🥺
Pietを触って生まれた成果はこれだけだった。
我ながら素晴らしい成果だと思う。
終わりに
ドット絵を見ると頭痛と吐き気がするようになった。
また、気が向いた時に精進していきたいと思います。
精進できたらまた記事書きます。
俺たちの戦いはこれからだ!